リネージュ2M(以下L2M)から、リネージュに触れるという人向けに、
リネージュの世界観をまとめていきます。

ここでは、リネージュの神々について簡単にまとめていきます。

 【参 考】:公式サイト


神名 性質 説明
アインハザード 創造の神 アインハザードは創造の神であった。
アインハザードとグランカインは、多くの子をもうけた。
そして、最初の5人の子供たちには地上を支配する力が授けられた。

自分の精神から体を作り出し、子供たちの力を借りてその体に命を吹き込んだ。
シーレンには水の精神を吹き込んだ。これがエルフ族の起源である。
ファアグリオには火の精神を吹き込んだ。これがオーク族の起源である。
マーブルには土の精神を吹き込んだ。これがドワーフ族の起源である。
サイハは風の精神を吹き込んだ。これがアルティア族の起源である。
グランカイン 破壊の神 グランカインは破壊の神であった。
グランカインは、アインハザードをまねて自分とそっくりな体を作りあげ、
娘たちに残り物の精神を吹き込ませた。
ところが、生まれてきたものはまったくの役立たずであった。
ひ弱で、愚かで、ずるがしこい、臆病な生き物だったのである。

そしてグランカインは、恥ずかしさのあまり、自分の創造物を捨て逃げ出してしまった。
彼の創造物は、人間と呼ばれた。
シーレン 水の神 アインハザードから水の精神を吹き込まれた。

あるときグラインカインは自分の娘である水の精神を司るシーレンを誘惑し過ちを犯した。
シーレンは彼の子を宿したためアインハザードの怒りをかうこととなり、
シーレンから神の地位を剥奪し大陸から追放した。

シーレンは深い森の中で子を産み落とした。
その子らは後に魔族といわれる者たちでその中で最も強い力を持つ者たちはドラゴンであった。

光竜アウラキア
暗黒竜ハルパス
火竜ヴァラカス
水竜パプリオン
風竜リンドビオル
地竜アンタラスである。

シーレンは神々を憎み、その子らと神に反抗し戦争となった。
ファアグリオ 火の神 アインハザードから火の精神を吹き込まれた。
マーブル 土の神 アインハザードから土の精神を吹き込まれた。
サイハ 風の神 アインハザードから風の精神を吹き込まれた。
エヴァ 詩と音楽の神 5柱の末妹。
他の4人がそれぞれの役目を果たしている間、エヴァは詩を書き、それに音楽をつけて歌った。

シーレンが去った後、末娘のエヴァが水を支配する力を受け継いでいた。
  • 世界観/神々.txt
  • 最終更新: 2019/11/25 21:32
  • by EiZo